象の背中


<内容>
末期の肺ガンで余命半年と宣告された男が、残された時間でこれまで出会った人々と再会する感動作。秋元康の長編小説を原作に井坂聡監督が死を目前にした男の赤裸々な思いを描く。生と死を真正面からとらえたテーマが感慨深い。

<ひとこと>
アラサーとしてそろそろ私も大きな病が他人事ではなくなってきたお年頃。私が余命半年と言われたらどうしよう。国内外問わず旅行に行きまくるかな…?当作品ですが、ちょっと家族が綺麗すぎですね。兄や知り合いは良かったです。

<評価> 6.5点