＜内容＞ ゾンビウイルス感染者をサポートする病院で働くケイト。ゾンビ化を防ぐワクチンが残り僅かという噂が流れ、恋人と共に大量のワクチンを抱え逃亡を試みる。ワクチンが無くなる恐怖に怯える二人だが、本当の恐怖は別の所にあった。 ＜ひとこと＞ ゾンビによるホラー映画ではなく、ヒューマンドラマです。ゾンビ化した者からしか取れないゾンビ化を防ぐワクチン。人間の心の弱さ、暴力、モラルを描くアイデアは良かったですが、主人公のキャラが惜しいですね。頭悪すぎました。 ＜評価＞ 6.0点