ユリゴコロ


<内容>
沼田まほかるの同名小説を吉高由里子、松坂桃李、松山ケンイチら豪華キャスト共演で映画化。父親が余命わずかと診断され、結婚を控えていた千絵が姿を消してしまった亮介。亮介は、実家で1冊のノートとめぐり合う。

<ひとこと>
中盤まではすごく良かった作品。どんな予想外の結末へ向かっていくのかと思ったら、ベタすぎてビックリ。ここまで「普通」だとミステリー要素はオマケのヒューマンドラマということでしょうか。そう考えれば…うーん…惜しい。

<評価> 6.5点