ゆりかごを揺らす手


<内容>
産婦人科の医師にセクハラされたとして訴えたクレア。その事件は大きな社会問題にまで発展し、ついに医師は自殺。その妻であったペートンは財産を奪われ、ショックで流産してしまう。全てを失ったペイトンはクレア一家に復讐を誓い、ベビー・シッターとして接近する。

<ひとこと>
なんという映画でしょう。地味にものすごく怖いです。リアルすぎます。後味悪いです。こんなにゾクゾクできたということはスリラー映画としては良作なのでしょう。好きな人には堪らない映画だと思います。

<評価> 7.0点