余命1ヶ月の花嫁


<内容>
末期の乳ガンに冒されてしまい、わずか24歳でこの世を去った長島千恵さんの愛に満ちあふれた生涯をつづる感動ストーリー。『ヴァイヴレータ』の廣木隆一監督が、千恵さんが結婚式を挙げ亡くなるまでの余命1か月を夫婦として過ごした軌跡を描く。

<ひとこと>
観る前に、出会い→ラブラブ→別れ→再会→別れというイメージでしたが、そのまんま。正直退屈でした。辛く切ないですが、映画としてはどうなんでしょうか。長島千恵さんは何を伝えたかったのでしょうか…?よくあるラブストーリーにまとめられたようで残念です。

<評価> 4.0点