ワールド・オブ・ライズ


<内容>
CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。ワシントン・ポスト紙のコラムを映像化。テロ組織に潜入する主人公をレオナルド・ディカプリオが熱演するほか、ベテランCIA局員をラッセル・クロウが好演。

<ひとこと>
キャストは豪華、ストーリーも面白そう、でもどこか煮え切りません。目新しさがなく、結局何が言いたかったのかも分からず中途半端。陳腐な恋愛はいらなかったですね。

<評価> 6.0点