ウォール・ストリート


<内容>
『ウォール街』から23年、オリヴァー・ストーン監督が21世紀のマネー・ゲームを描く人間ドラマ。かたや家族のために、一方は復讐のために、元カリスマ投資家ゴードン・ゲッコーと若く有能な電子取引トレーダーが繰り広げる駆け引きをスリリングに描き出す。

<ひとこと>
おさらいのため前作を観てすぐにこちらを鑑賞しましたが、完全に劣っていますね。前作の野心に満ちた混沌とした雰囲気がなく、お行儀の良いありきたりな映画に。テーマがブレまくり終盤の軽さも残念すぎました。

<評価> 6.0点