ディア・ウェンディ


<内容>
アメリカの炭鉱町でウェンディという銃に魅せられた青年たちが破滅に向かって突き進んでいくまでを描く衝撃作。監督は『セレブレーション』のトマス・ヴィンターベア。脚本は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォントリアー。銃社会アメリカへの皮肉も見逃してはいけない。

<ひとこと>
存在を知らなかったのですが、レンタルビデオ屋をフラフラしていたら目に入り面白そうだと借りてみた作品。そして少し期待外れでした。テンポや演出は良いのですがストーリーが強引かと。

<評価> 5.5点