ウェールズの山


<内容>
1917年のある日、ウェールズの小さな村に2人のイングランド人がやって来た。彼らの目的は村の自慢であるフュノン・ガルウという山を測量する事。しかし測量の結果、この山が地図に載るには6メートル足りないということが分かり村は大騒動になる。

<ひとこと>
ひたすらノンビリとした映画。静かな笑いと静かな感動。悪く言えば退屈な映画ですが、それなりに面白いと思います。心を落ち着かせたいときにどうぞ。海外の田舎に旅行に行った気分になれます。

<評価> 7.0点