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<内容>
北海道で実際に起きた警察の汚職事件を基にした、人気作家・佐々木譲による同名ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス。角川春樹が11年ぶりにメガホンを取り、女性警察官変死事件の犯人に仕立て上げられた仲間の無実を証明しようと奮闘する刑事たちの活躍を描く。
<ひとこと>
普通の2時間ドラマ。CMがない2時間ドラマ。面白いテーマなのにサスペンス要素がなさすぎ。予想通りの展開が続き緊迫感もなく、せっかく豪華なキャストなのにキャラクターも弱い。正義とか云々よりもサスペンス映画としての捻りが欲しかったです。
<評価> 5.5点 |
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