藁の楯


<内容>
『ビー・バップ・ハイスクール』で知られる漫画家の木内一裕の小説家としてのデビュー作品を、三池崇史監督が映画化したサスペンス・アクション。凶悪な殺人犯に10億円の懸賞金がかかり、犯人を移送することになった刑事たちの緊迫した道程をスリリングに描く。

<ひとこと>
有り得ない設定ですが面白いアイデアで序盤のドキドキ感は最高。感情的な人間と雑な展開が多く失望も多かったですが、久しぶりに続きが気になり楽しめたアクション邦画。大沢たかおの熱演に心打たれました。

<評価> 7.0点