ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ


<内容>
1920年代のニューヨーク。少年ヌードルスはある日、マックスと運命的な出会いを果たす。そして彼らは禁酒法の隙間をぬって荒稼ぎを続け、ギャング集団として頭角を現わしていった。だがある時、ヌードルスはマックスを裏切り、マックスは警察に殺されてしまう。

<ひとこと>
何と言っても音楽が美しい映画ですね。ストーリーも秀逸。映像も美しいシーンと残酷なシーンの対照描写が絶妙。少し難しく3時間半もあるのが難点ですが、それでももう一度観たくなる良質の映画です。

<評価> 7.5点