ヴィクトリア女王 世紀の愛


<内容>
太陽の沈まない帝国と呼ばれた19世紀イギリスの黄金時代を築いたヴィクトリア女王の愛と真実を描く大河ドラマ。巨匠マーティン・スコセッシが製作にあたり、ヴィクトリア女王には『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントが扮する。

<ひとこと>
序盤から次々と登場人物が出てきて誰が誰だか整理するのに必死でしたが、何とか着いて行くと面白く…もならない。つまらなくもありませんが、特筆すべき点もない淡々とした恋愛映画。衣装や宝石など煌びやかな世界が好きならおすすめ。

<評価> 5.5点