京都太秦物語


<内容>
京都太秦の商店街を舞台に、うだつの上がらない恋人と熱烈に思いを寄せてくれる男性との間で揺れ動く女性の姿を描く人間ドラマ。山田洋次と阿部勉が共同で監督を務め、立命館大学の学生や地元の人たちも一体となり創り上げた。

<ひとこと>
昭和ですね。ノスタルジーに浸る映画かと思いきや舞台が現代。現代なのに昭和でモヤモヤ。何かもう監督のセンスが古いのか。若者向けにエグザイルの躍りも入れておけばOKみたいなセンス。太秦に縁のある人と爺さん婆さん向け映画。

<評価> 5.0点