つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語


<内容>
行定勲が監督を務め、直木賞作家井上荒野の小説を映画化した恋愛群像劇。死の床にある妻を中心に、彼女の夫によってもたらされた思わぬ知らせに振り回される男女のドラマを描き出す。大物女優から若手まで豪華共演。

<ひとこと>
様々な愛の形が出てきますが、これといってインパクトあるものが…自転車で爆走する阿部寛しか印象に残らず。ただ映画やドラマでよく見るありがちな恋愛を薄く寄せ集めた感じでしたが、経験豊富な人には様々なパターンを一度に楽しめて面白いのかな?

<評価> 5.5点