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<内容> 険しい山を舞台に、測量に携わる人たちの情熱と尊厳を描いた新田次郎の同名小説を『八甲田山』『火宅の人』などの名カメラマン、木村大作が初メガホンを取った作品。本物の大自然を撮影することにこだわり、危険を冒しながら圧巻の雪山シーンにも挑んだ。
<ひとこと>
映像が抜群ですね。さすがはカメラマン監督といったところでしょうか。ヴィヴァルディの四季ともマッチして目から耳から心に染み渡りました。しかしストーリーが…テンポも悪くいまいち盛り上がりに欠けました。香川さんの演技にかなり助けられた感じ。
<評価> 6.5点 |
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