遠くの空に消えた


<内容>
行定勲監督が7年間温めてきた物語を映画化した感動作。平和な田舎町で空港建設を巡る大人たちの争いに巻き込まれながらも、逞しく生きる子どもたちが起こす小さな奇跡を描く。忘れかけていた大切な信じる心を思い起こさせる。

<ひとこと>
何がやりたいのか分からないまま長い。世界観はいいのに掴みが下手。続きが気にならず、とにかく長い。子供が飽きる子供向け映画。最後に登場人物の「いい話ですね」でリモコンぶん投げそうになりました。2時間しゃがんでたのか。

<評価> 4.0点