図書館戦争


<内容>
有川浩の代表作を基に、岡田准一と榮倉奈々が本を読む自由を守る自衛組織の隊員に扮するSFアクション。国家によるメディア検閲が正当化されている架空の社会を舞台に、知る権利を死守すべく戦いに身を投じていく。

<ひとこと>
ホラーや猥褻な本を取り締まっていたかと思えばいつの間にか無差別に歴史の本なども対象に。突然ワンピースのオハラ化。仮想とは言え現代日本で本を巡って殺し合いは無茶な設定だと思いますが…キャスティングもハマっていてそれなりに楽しめました。

<評価> 6.5点