富江


<内容>
人気ホラー漫画家・伊藤潤二の代表作『富江』を映画化。3年前の事故で記憶障害と不眠症を患い、精神科に通う少女・泉沢月子。神科医の細野は、彼女の記憶を催眠療法で探り、“トミエ”という名前を聞き出す。

<ひとこと>
地味な展開が続き全く怖くない。クライマックスが近づき盛り上がるかと思ったら逆にダダ滑り。全体的に演出が下手。ゴキブリを手掴みした菅野美穂の女優魂だけが天晴れ。関連作品も多く出ていますが観る気にはなれませんね…。

<評価> 3.5点