ツリー・オブ・ライフ


<内容>
『シン・レッド・ライン』テレンス・マリック監督が、ブラッド・ピットとショーン・ペンというハリウッドの2大スターを迎えた壮大な家族物語。何げない日常の風景を鮮烈に映し出すマリック監督の映像美に酔う。

<ひとこと>
やりたいことは分かりますが壮大すぎでしょう。生命とは。人生とは。そして、神とは。よくこんな映画を作りました。芸術的で哲学的で神秘的。個人的にはツボです。が、宇宙の誕生から描いた家族の物語。個性が強烈すぎて好き嫌い真っ二つだと思います。

<評価> 7.0点