ティン・カップ


<内容>
天才的な腕を持ちながら、どんな試合のどんな場面でも絶対に安全な道を選ばず、一か八かの勝負に出てしまうプロゴルファー、ロイ。その為に自分の持ち物であったゴルフ練習場を乗っ取られ、長年のライバルのキャディーをつとめる日々を送っていた。

<ひとこと>
主人公が頑張ってる動機が不純。ライバルの個性も弱い。彼女があまり可愛くない。などなど、感情移入できない理由が盛りだくさん。決して面白い映画とは言えませんね。せっかくのケヴィン・コスナーが残念。

<評価> 5.0点