ザ・ウォッチャー


<内容>
FBI捜査官のジョエル・キャンベル。自分に挑戦するかのように繰り返される予告殺人を阻止することができなかった過去を忘れ、平穏な生活を求めてシカゴにやって来たが、そこで再び同じ手口の殺人事件に出くわすことになる。

<ひとこと>
キアヌが美しい連続殺人鬼を演じる。それだけの映画。無難に90分で終わるサスペンスを観たいときにはおすすめですが、あっさりしすぎ。もっと細部を詰めていれば傑作になれましたが、全体的に薄っぺらくて残念。

<評価> 6.5点