天使と悪魔


<内容>
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編となる歴史犯罪ミステリー。イタリアのローマで400年の時を超えてよみがえった秘密結社・イルミナティによるバチカンへの復讐を阻止するべく、ガリレオの暗号コードに挑む宗教象徴学者・ラングドンの活躍を描く。

<ひとこと>
特に面白くもなく、つまらなくもなく…前作よりも分かりやすい分、謎解きもシンプルでドキドキ感がありませんでした。良く言えばテンポよく楽しめるサスペンス映画、悪く言えば深みのない娯楽映画。私はどちらかと言うと後者で、観光旅行気分で背景を楽しんでいました。

<評価> 6.0点