テイキング・ライブス


<内容>
アンジェリーナ・ジョリーが猟奇殺人事件の謎に挑むFBI捜査官を熱演。殺人を犯し、その被害者の人生を乗っ取る(=テイキング・ライブス)殺人鬼と、強さと弱さを併せ持つヒロインの対決が描かれる。

<ひとこと>
手に汗握るというわけではありませんが、無難に楽しめるサスペンス。楽しめますが緊迫感は無し。プロファイリングの達人かと思われた主人公が最後以外はグダグダだったり、全てがあと一歩足りない。アンジーも脱いだだけに惜しい作品。

<評価> 6.5点