テイク・ディス・ワルツ


<内容>
実力派女優のサラ・ポーリーが、監督作第2弾として放つラブストーリー。恋人同士のように楽しく過ごせる夫がいながらも、とある島で出会った男性に心を奪われてしまった女性の戸惑いと喜びをシニカルなタッチで映し出す。

<ひとこと>
恋愛映画でありながら奥が深い。浮気心や罪悪感を通して人生の虚無を考える。どうすれば満たされるのか。ヒロインの性格が良ければもっといい作品になったでしょう。障害者を装ったりプールでおしっこしたり自己中の構ってちゃんすぎ。

<評価> 6.0点