＜内容＞ 「惡の華」などの人気漫画家・押見修造による思春期特有の苦悩をユーモラスに捉えた初期作を実写映画化した青春ストーリー。高校の水泳部を舞台に、毛が生えてこないことに苦悩する少年とが毛深さに悩む少女の奇妙な関係を描く。 ＜ひとこと＞ ムダ毛を剃られる女子高生を見て興奮するおっさん以外のどこに需要がある映画なのかという序盤でしたが、壊れていく須賀健太くんで続きが気になるように。面白いかどうかは別として思春期でした。しかし所詮どうでもよく冗長でした。 ＜評価＞ 5.5点