サブウェイ123 激突


<内容>
1974年の『サブウェイ・パニック』を『デジャヴ』などのイギリスの名匠、トニー・スコット監督がリメイクしたサスペンス。突如何者かにハイジャックされたニューヨークの地下鉄を舞台に、犯人グループとの身代金交渉を臨場感たっぷりと見せる。

<ひとこと>
手に汗握らない心理戦、迫力に欠ける追走劇。サスペンス映画としてもアクション映画としても中途半端。頭脳戦云々という謳い文句でしたが、全く頭脳使ってないでしょ…。デンゼル・ワシントンのおっさんぶりにビックリしました。トラボルタは抜群にかっこいいです。

<評価> 5.0点