ストップ・ロス 戦火の逃亡者


<内容>
アメリカの対テロ戦争をテーマに描いたアクションドラマ。戦場の兵士不足を解消するために政府が兵士たちの兵役期間を強制的に延長できるという理不尽な制度に、逃亡者となりながらもイラク駐屯兵士が立ち向かう。

<ひとこと>
ストップ・ロス、こんな理不尽な制度がアメリカにあったんですね。戦場から帰国後の人間関係、PTSD描写までは秀逸でした。しかし逃亡メインになってからはどこか軽く、結末が惜しい…。しかし、観るべき映画ですね。

<評価> 6.5点