ストーカー


<内容>
サイはディスカウントショップの一角にある写真現像カウンターに20年以上勤める仕事熱心な男。常連客のニーナとその家族はサイにとって特別だった。サイはこの家族がこれまでに現像した写真を密かに自宅に飾っていた。

<ひとこと>
原題は「ONE HOUR PHOTO」と書いてあり、『ストーカー』ではありません。ストーカー映画というイメージで観てしまい、映画のイメージが変わってしまったのかもしれません。寂しい男の叶わぬ恋を描いた切ない映画だと思って観れば面白かったかも。

<評価> 5.5点