＜内容＞ リュディヴィーヌ・サニエとシャーロット・ランプリングを主役に迎えて贈る、刺激的な推理劇。『ピーター・パン』のティンカーベル役でハリウッド・デビューを飾った、サニエの若く挑発的な魅力も素晴らしい。 ＜ひとこと＞ 起承転結の起だけで８割が経過。淫乱美少女のお色気ショーの連続で楽しいですが中身がない。大丈夫か？と思ったら怒涛の終盤。でも…つまり…どういうことだってばよ！？と思う方も多いはず。しかし心地よい謎。考えれば考えるほど深まる謎。上手いです。 ＜評価＞ 7.0点