スモーク


<内容>
14年間毎朝同じ時刻に店の前で写真を撮り続けている煙草屋の店長オーギー、突然の事故により出産まもない妻を失った作家のポール、彼が車に跳ねられそうになった所を助けた黒人少年ラシードの3人を軸に、過去と現在を、嘘と本当を巧みに交差させながら進んでゆく。

<ひとこと>
ブルックリンのとある煙草屋に集まる哀愁漂う男たちの映画。渋いですね。素敵ですね。音楽もマッチしていてほのぼのと幸せな気持ちになれる映画です。

<評価> 7.5点