真実の行方


<内容>
大司教惨殺事件で逮捕されたのは、彼の侍者のアーロンという青年だった。売名家と呼ばれている弁護士マーティンは、事件の話題性から無償での弁護を申し出た。そんな時、アーロンの精神分析を担当したアーリントン女医がつかんだ事実とは…。

<ひとこと>
何と言ってもエドワード・ノートンの演技が光る映画。リチャード・ギアとどちらが主演か分かりません。ストーリーはそこそこ。よく練られた脚本ですがオチは分かりやすいです。そこで得意気にならずに純粋に流れを観ればよくできた深い映画。

<評価> 6.5点