しんぼる


<内容>
2007年に公開された初監督作品『大日本人』が第60回カンヌ国際映画祭・監督週間正式招待作品になるなど、映画監督として衝撃のデビューを果たした松本人志の長編第2作。一部海外ロケも敢行されたという大作。

<ひとこと>
天才松本…これはシュールすぎるでしょう。笑うというよりも哲学的な映画。やっぱりさすがというセンスはあちこちに垣間見れますが、爆笑したのはレスラーのオチの卑怯な笑いのみ。なぜ『しんぼる』というタイトルなのか考えれば深読みはできますが…。松ちゃん大好きですが、正直これは少し期待ハズレでした。

<評価> 6.0点