色即ぜねれいしょん


<内容>
みうらじゅんの自伝的青春小説を田口トモロヲが映画化。ロックな生き様に憧れながらも、平凡で退屈な日々を過ごす文科系男子高校生のひと夏の成長物語を描く。涙と笑いでつづる若者たちの不器用な青春が共感を誘う。。

<ひとこと>
友人から薦められ、割と評判も良かった映画のようですが、私には合いませんでした。正直退屈でした。一つ一つのエピソードに深みがなく、それぞれの登場人物の個性も薄い。音楽は良かったです。

<評価> 5.0点