少年と自転車


<内容>
第64回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞した感動作。父親に捨てられ、心を閉ざした少年が一人の女性と出会うことにより、傷ついた心を少しずつ開き成長していく姿をとらえる。

<ひとこと>
きちんと料理人として再出発しているのに何故そんなに息子が邪魔なのか?里親がそこまで親身になる理由は?自由にイメージしてくださいですか。ちょっといい感じのエピソードを繋ぎ合わせた誰でも作れそうな名作風の映画。自転車のカギ買おうぜ。

<評価> 5.0点