セッション


<内容>
J・K・シモンズが狂気の鬼教師を演じたことで話題となった音楽青春ドラマ。名門音楽大学に入学したニーマンはフレッチャーのバンドにスカウトされる。ところが、そこで待ち受けていたのは常軌を逸した厳しいレッスンだった。

<ひとこと>
鬼のような教師が思いつく限りの罵詈雑言を浴びせるのは分かりますが、主人公の学生も言葉が汚い。確かに汚い言葉を吐いていますが、日本語訳が教師と同じで言葉がただ汚い映画に。娯楽映画としては有りですが、割と薄っぺらいです。

<評価> 6.5点