戦火の馬


<内容>
舞台版で第65回トニー賞5部門に輝いたイギリスの小説を巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化。第1次世界大戦下を舞台に、主人公の少年アルバートとその愛馬ジョーイの掛け替えのない絆の物語が展開する。

<ひとこと>
いい話で映像も抜群ですが…ちょっと意外性に欠けると言いますか都合が良すぎる気も。馬頭良すぎ。運良すぎ。もう少し緊迫感が欲しかったかなぁ。絶望の中でこそ感動も倍増すると思うのですがトントン拍子すぎ。超名作の可能性もあったもったいない映画。

<評価> 7.0点