八日目の蝉


<内容>
誘拐犯の女と誘拐された少女との逃亡劇と、その後の二人の運命を描いた、角田光代原作のベストセラー小説を映画化したヒューマン・サスペンス。誘拐された少女の大学生時代を井上真央、愛人の娘を誘拐する女性に永作博美が演じる他、実力派俳優が勢揃い。

<ひとこと>
『悪人』と通ずるものがありますね。誘拐犯目線で描かれているので同情してしまいますが、本当の母親メインの展開なら逆の感情になっていたかもしれません。考えさせられて泣ける素晴らしい映画ですが、原作よりもあっさりとしたラストが残念でした…。

<評価> 7.5点