世界から猫が消えたなら


<内容>
川村元気のベストセラー小説を佐藤健主演で映画化。余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員。そんな彼の前に、突然同じ姿形をした悪魔が現れる。悪魔は「世界からひとつ、ものを消せば、1日の命をあげる」と囁き…。

<ひとこと>
何気なく普段使っているもの、見ているものだってかけがえのないものなんだ…という映画かと思ったら、本当にそういう映画でした。後はその見せ方ですが…チープですね。設定から展開からとにかくチープ。退屈でした。

<評価> 4.0点