探偵ミタライの事件簿 星籠の海


<内容>
瀬戸内海・愛媛県の小さな島に、身元不明の死体が半年間で6体流れ着く。難事件を解決してきた御手洗潔はこの事件に興味を持ち、現地に飛ぶ。すると、不可思議な事件が立て続けに発生する。

<ひとこと>
ミステリ小説好きの私は島田作品も読みまくり、御手洗潔のトボけたキャラも大好きなのですが、長編小説を2時間でまとめているこちらの御手洗さんはキレキレ(笑)。深みはありませんが、テンポ良く暇潰しにはなりますね。

<評価> 6.0点