父親たちの星条旗


<内容>
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、アメリカ側の視点から描いた戦争映画。日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第1弾作品。有名な“摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真”の逸話をもとに、激闘に身を置いた兵士たちの心情がつづられる。

<ひとこと>
こちらはアメリカ側から見た硫黄島の戦いですね。やはり日本人ですので『硫黄島からの手紙』よりも感情移入度は落ちます。しかし十分に観応えのある映画でしょう。こちらは少し難しいですが、両方セットで観てください。

<評価> 7.5点