世界にひとつのプレイブック


<内容>
心に傷を負った男女が再生していく姿を、涙と笑いで綴るヒューマン・コメディー。オスカー6部門にノミネートされた『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル監督が、人生の再起に懸ける男女をハートフルに描く。

<ひとこと>
主演2人のキャラ濃いなー。日本人にはいないタイプの異文化人種恋愛映画として冷めた目で観ていたら最後は少しウルっときました。観ている最中は陳腐な脚本にツッコミ所満載な展開で早送りしそうになりましたが、終わってみたら割と楽しめた不思議な映画。

<評価> 6.5点