セブンス・コード


<内容>
前田敦子をヒロインに迎え、鬼才黒沢清が監督を務めたサスペンスドラマ。鈴木亮平が謎の男を演じる。ロシアのウラジオストクを舞台に、一人の男を追い掛けて異国に流れ着いた主人公をめぐる不可思議な物語を紡ぎ出す。

<ひとこと>
なかなか突拍子もない謎をぶっこみ何が何やら分からないうちに解決していくテンポが良すぎるサスペンス。PV以上映画未満。前田敦子が好きな人は観て損はないと思います。AKBアンチがわざわざ観て文句を言うのは野暮というもの。

<評価> 6.0点