サトラレ


<内容>
サトラレ―思ったことが口に出さなくても周囲に悟られてしまう、一千万人に1人の確率で存在するという人々を称してこう呼ぶ。だが、彼らは自分が悟られていることを知らない。政府は彼らの能力を社会に活かすために彼らが自覚することのないよう徹底的に保護していた。

<ひとこと>
公開当時、好きではなかった人に誘われて観にいった映画(笑)。その思い出ばかりが強く映画の印象はあまり残っていません。泣いている人はチラホラいましたが、私は泣けませんでした。しかし、おばあさんがいい味出していて十分泣ける映画だと思います。

<評価> 6.0点