最後の猿の惑星


<内容>
「猿の惑星」の第5作にして完結編。前作で勝利の凱歌を上げたシーザーが今回も主人公。大規模な戦争の後、文明が後退した地上では猿と人間が共存していたが、地下にはミュータント化した人間が生存していた。

<ひとこと>
1〜4を観てしまったら観なくてはならない最終章。猿を通して人間への皮肉を描いたSF反戦映画も完結です。なぜ突然猿がしゃべってる!というツッコミは置いておいて、新しさはありませんがそれなりに上手くまとめたかな…。結論を言うと、1作目またはリメイク版と創世記だけ観ればOKです。

<評価> 6.0点