サイモン・バーチ


<内容>
1952年、メイン州グレイブズタウンにひとりの赤ん坊が生まれた。その子、サイモン・バーチはとても小さく、彼を取り上げた医者は一晩もたないだろうと言ったが、彼は生き続け、人々はそれを奇跡と呼んだ。やがて12歳になった彼は、96pに成長していた。

<ひとこと>
「ガープの世界」と同じ原作者ということで期待しましたが…ズルいですね。卑怯な映画です。泣かないはずがありません。感動させようという魂胆が見え見えですが、どうしようもありません。親友のジョーがいい味出しすぎ。

<評価> 8.0点