＜内容＞ ロバート・レッドフォードが監督、主演を務めた社会派サスペンス。反体制活動を展開した実在の過激派組織ウェザーマンを題材に、素性を隠して30年間暮らしてきた元幹部が、当時の仲間の逮捕によりFBIと記者から追われる様を描く。 ＜ひとこと＞ 安っぽいアクション映画のような邦題ですが、バリバリの社会派サスペンス。軽い気持ちで観たら置いていかれます。逃亡がメインではないのでこの邦題は投げやりすぎ。全体的に面白かったですが、フワッとしたラストがもったいない。 ＜評価＞ 6.5点