ルビー・スパークス


<内容>
『リトル・ミス・サンシャイン』の監督、ジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリスがメガホンを取ったロマンチックなラブ・コメディー。スランプの作家と彼が作り上げた理想のキャラクターが、現実の世界で恋をする様子を映し出す。

<ひとこと>
自分の意のままに操れる理想の恋人。誰もが一度は妄想したことあるような設定ですが、やはり待ち受けるのは矛盾、不安、葛藤…。物足りなさも感じましたが、笑えて爽やかで可愛くて切なくて、いい映画でした。

<評価> 7.0点