|
<内容>
『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が、舞台を現代に置き換えてシェークスピアの古典劇をスタイリッシュに映画化。不良っぽさと純粋さを兼ね備えた"最もセクシーなロミオ"。憂いを含んだブルーの眼差しは、恋に生き、恋に死んだ悲恋物語を美しく彩る。
<ひとこと>
現代に置き換えながらも原作に忠実というのが面白いですね。映像も美しいです。クレア・デインズが可愛すぎるため面白いと錯覚してしまいそうですが、内容だけを観たら…ムーラン・ルージュよりも格段に落ちますね。しかし面白いと錯覚しますので面白いのでしょう。
<評価> 6.5点 |
|