ロッキー・ザ・ファイナル


<内容>
シルヴェスター・スタローンを無名の俳優から一躍スターダムに押し上げた『ロッキー』のシリーズの第6弾。第1作目から30年の時を経て、シリーズ完結編となる本作では、夢を追い続け再びプロボクサーのライセンスを取得するために奮起し、無謀ともいえる試合に身を投じるロッキーの姿を感動的に描く。

<ひとこと>
まさかの続編ですが良い出来。展開は相変わらずのベタですが感動しました。ロッキーファンなら所々で挿入されている回想シーンなども感無量でしょう。ラストは泣きました。

<評価> 8.5点